スタンダードカップ
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開催要項

スタンダードカップ
第50回 岩手県サッカースポーツ少年団大会

開催要項

大会プログラム

1.趣 旨
公益社団法人岩手県サッカー協会は、岩手の将来をになう少年たちのサッカーへの興味・関心を深め、さらに技術の向上と健全な心身の育成・発達を図ることを目的として岩手県スポーツ少年団大会を開催する。この大会は少年たちがサッカーを通じて心身を鍛え、フェアプレーの精神を養い、正しく強くそして想像力豊かな人間の育成を目指すものである。

2.主 催
(公社)岩手県サッカー協会 岩手県スポーツ少年団 岩手日報社

3.後 援
岩手県教育委員会 (公財)岩手県体育協会 八幡平市教育委員会 (株)モルテン

4.特別協賛
山口北州印刷(株)

5.協 賛
岩手ニッカン、キタカミデリカ、ベルジョイス、やはばアスレチックパーク ジャンパランド、ユニバース、RED、ワイ・デー・ケー(50 音順)

6.主 管
(公社)岩手県サッカー協会4種委員会

7.協 力
安比高原サッカー場協同組合(ASPA)

8.会 期
令和 5 年
6 月 3 日(土) 1 次ラウンドグループリーグ
6 月 4 日(日) 1 次ラウンドグループリーグ
6 月 10 日(土) 決勝リーグ
6 月 11 日(日) 決勝トーナメント、各順位トーナメント、閉会式

9.会 場
1 次ラウンド: 八幡平市安比高原スポーツパーク/鬼清水球技場/中山ラグビー場
開会式: 無し
閉会式: 八幡平市安比高原スポーツパーク

10.参加資格
下記の事項を満たすチームであること。
(1) 2023 年度(公社)岩手県サッカー協会と岩手県スポーツ少年団に加盟登録したチームであること。
(2) 上記チームに所属する選手であり、(公財)日本サッカー協会発行の登録選手証を有する者。
(3) 参加チームは必ずスポーツ安全傷害保険に加入していること。
(4) 原則として参加チームの選手及び指導者は 6 月 3 日(土)は参加全チーム、決勝リーグ参加チームは 6 月 10 日(土)宿泊することを条件とする。

11.参加チーム
10 の参加資格を満たし、所定の手続を完了した全チームとする。
(1) チームの構成は選手 20 名以内、引率指導者 3 名以内とする。
(2) 引率指導者は当該チームを掌握指導する責任ある指導者であること。
(3) 参加選手は健康であり、且つ保護者の同意を得ること。
12.競技方法 (1) 出場全チームを 16 グループに分け 1 次ラウンド(各グループ毎に総当りのリーグ戦)を行い、各グループ上位 2 チームが決勝リーグに進出する。
(2) 1 次ラウンド・決勝リーグにおける順位の決定方法は、勝利 3 点、引分 1 点・敗戦 0 点の勝点により、勝点の多い順に決定する。なお、勝点の合計が同一の場合は以下の項目に従い順位を決定する。
① 全試合の得失点差(総得点-総失点)
② 全試合の総得点
③ 当該チーム同士の対戦成績(勝敗)
④ ①~③の全項目において同一の場合は、当該チーム同士による PK 方式により決定する。
(3) 試合時間は 30 分(15 分ハーフ)とし、ハーフタイムのインターバルは 5 分とす
る。
規定の競技時間内に勝敗が決定しない場合は 1 次ラウンド・決勝リーグにおいては引き分けとする。決勝トーナメントにおいては、準決勝までは延長戦を行わず PK 方式により次回戦への進出チームを決定する。3 位決定戦は 10 分(5 分ハーフ)の延長戦を行い、勝敗が決しない場合は PK 方式により順位を決定する。決勝戦は 10 分(5 分ハーフ)の延長戦を行い、勝敗が決しない場合は 10 分(5 分ハーフ)の再延長戦を行い、なお決しない場合は PK 方式により優勝チームを決定する。なお、延長・再延長戦に入るまでのインターバルは 5 分、PK 方式に入るまでのインターバルは 1 分とする。
2 位・3 位・4 位トーナメントは勝敗が決しない場合は PK 方式により順位を決定する。
延長戦は行わない。

13. 競技規則
8 人制サッカールール(公益財団法人日本サッカー協会 2020 年 12 月 1 日発行)を準用する。但し、以下の項目については本大会用として大会規則を定める。
(1)競技者の数:8 人(うち 1 人は GK)
(2)交代できる数:選手エントリー20 名以内のうちから先発 8 人を除いた 12 名以内。
1 度交代で退いた選手は、交代により何度でも出場が可能とする。
(3)交代の手続:フィールドプレーヤー
①交代して退く競技者は、交代ゾーンからフィールド外に出る。
②交代要員は、交代ゾーンからフィールドに入り、競技者となる。
③交代は、ボールがインプレー中、アウトオブプレー中にかかわらず行うことができる。
④交代について、主審、補助審判の承認を得る必要はない。
ゴールキーパー
➀交代はボールがアウトオブフレーになった時に、主審に通知し、主審の許可を得て交代を行う。
➁交代して退くゴールキーパーは、境界線の最も近い地点から出る。
➂代わりに入るゴールキーパーは、交代ゾーンからフィールドに入り、
競技者となる。
(4)ベンチに入ることができる人数:15 名以内(指導者 3 名、選手 12 名)
ベンチ入りする指導者は 1 名以上が(公財)日本サッカー協会が認定する指導者ライセンス(D級コーチ以上)を保有すること。
(5)審判員:主審 1 名、副審 2 名、第 4 審判 1 名とし、1 次ラウンド及び決勝リーグ、
2 位・3 位・4 位トーナメントは帯同審判が行う。決勝トーナメント以降は審判部が担当する。
(6)テクニカルエリア:設置する。
(7)アディショナルタイムの表示:実施しない。
(8)ファウルと不正行為
(A)警告・退場:通常の競技規則に準ずる。
(B)退場:当該チームは交代要員から競技者を補充することができる。
(C)大会期間中、警告を 2 回受けた選手は、次の 1 試合に出場できない。
(D)本大会において退場を命じられた選手は次の 1 試合に出場できず、それ以降の
措置については本大会の規律フェアプレー委員会で決定する。
(9)競技者の負傷の程度を確かめるために入場を許可される指導者の数:2 名以内
(10)登録選手証・監督証:本大会に参加する選手・監督は、(公財)日本サッカー協会が発行した登録選手証・監督証を持参すること。ただし、写真貼り付けにより顔が認識できるものであること。選手証とは日本サッカー協会WEB登録システムKICKOFFから出力した選手証・登録選手一覧を印刷したものである。スマートフォンや PC 等の画面に表示したものは原則認めない。
(11)競技場
・ピッチサイズ:縦 68m×横 50mを標準とする。
・ゴールエリア:ゴールライン上、ゴールポスト外側に 4m、その地点からゴールラインに直角 4m
・ペナルティエリア:ゴールライン上、ゴールポスト外側に 12m、その地点からゴールラインに直角 12m
・センタサークル:半径 7m
・ペナルティマーク:8m
・ペナルティアーク:半径7mの半円弧
・フリーキック時の壁との距戴:7m
(12)ゴール:5m×2.15m(少年用サッカーゴール)を使用する。
(13)ボール:4 号球
(14)コーナーキック:ボールがインプレーになるまで相手競技者は 7 メートル以上
離れる。
14. 参加申込 (1) 所定の参加申込書により令和 5 年 5 月 13 日(土)迄に各地区事務局まで申込むこと。申込方法は大会参加申込書に必要事項を入力後メールに参加申込書を添付し送信して下さい。(宿泊申込書も同様に送信すること)
(2) 登録選手の変更(入替)については 3 名を上限に、変更(追加)については 20名の枠内まで認める。なお、手続きの期間は参加申込書提出から監督会議までの間とする。

15.ユニフォーム
(1) 登録した1着以上のユニフォーム(シャツ、ショーツ及びソックス)を試合会場に持参し、着用しなければならない。 (2 着以上の持参が好ましい。)
(2) ユニフォームのデザイン、ロゴ等が異なっていても、主たる色が同系色であれば着用することができる(ビブス等も可)
(3) ゴールキーパーのユニフォームについて、ショーツ、ソックスはフィールドプレーヤーと同系色でも良いものとする。
(4) 主審は、対戦するチームのユニフォームの色彩が類似しており判別しがたいと判断したときは、両チームの立ち会いのもとに、その試合においていてどちらのチームがビブス等を着用するかを決定する。
(5) ソックスにテープまたはその他の材質のものを貼り付ける、または外部に着用する場合、ソックスと同色でなくても良い。
(6) アンダーシャツの色は問わない。ただし原則としてチーム内で同色のものを着用する。
(7) アンダーショーツおよびタイツの色は問わない。ただし原則としてチーム内で同色のものを着用する。
(8) その他の事項については、(公財)日本サッカー協会ユニフォームによる。

16. 開 会 式
(1) 無し 各会場にて開会宣言にて試合開始とする。

17. 監督会議
(1) 監督会議を 6 月 3 日(土)9 時 40 分から試合会場ごとに行う。
(2) 同じく帯同審判員の打合せを試合会場ごとに行うので必ず出席すること。

18. 閉 会 式
6 月 11 日(日)八幡平市安比高原スポーツパークで決勝戦終了後に行う。

1 9 . 表 彰
(1) 優勝、準優勝、第 3 位及び第 4 位のチームにはそれぞれ(公社)岩手県サッカー協会並びに岩手県スポーツ少年団本部から賞状を授与する。
(2) 同じく第 4 位までのチームには(公社)岩手県サッカー協会からカップ、盾を贈
呈する。
(3) 努力賞のチームには賞状並びにトロフィーを贈呈する。
(4) 優勝チームの選手にはテレビ岩手から優勝メダルを授与する。

20. 審判割当
(1) 1 次ラウンド及び決勝リーグの審判は帯同審判員が行う。
(2) 組合せ抽選後、県 4 種審判部で割当を行い参加チームに通知するので、各チームは必ず 2 名の審判員を帯同すること。なお、審判員は資格を証明する 2023 年審判員証(写真貼付されたもの)を持参すること。
(3) 決勝トーナメント以降の試合は審判部員が担当する。

21. 宿 泊
(1) 本大会に参加する選手及び指導者は、大会本部が斡旋する宿泊施設に宿泊することを原則とする。宿泊費は大人・小人とも一律 7,200 円(一泊二食付・税込み)、昼食弁当は 650 円(税込み)。
(2) 6 月 3 日(土)の 1 次ラウンド 1 日目(全チーム対象)と 6 月 10 日(土)の勝ち残りチーム(決勝・2 位 3 位 4 位トーナメント)が対象の日となる。
(3) 6月 3 日(土)と6月 10 日(土)宿泊出来ないチームはグランド使用料として1 万円を次の口座宛てに送金すること。
岩手銀行青山町支店 普通預金口座 2013058
(公社)岩手県サッカー協会 4種委員長 工藤幹太郎

22. 参 加 料
(1)5 月 13 日(土)までに、参加料として 10,000 円を次の口座宛送金すること。
(2)6 月 10 日の決勝リーグに参加するチームは再度参加料として 10,000 円を大会終了後 1 週間以内(6 月 20 日まで)に送金すること。
岩手銀行青山町支店 普通預金口座 2013058
(公社)岩手県サッカー協会 4種委員長 工藤幹太郎

23. そ の 他
(1) チームは、試合開始予定時刻 30 分前に、FP・GK のユニフォーム、メンバー表及び選手証を大会本部に持参し、チェックを受けること。
(2) 大会規定に違反し、その他不都合な行為のあった時は、そのチームの出場を停止する。
(3) 本開催要項に規定されていない事項については、大会実行委員会において協議の上決定し、各チームに通知する。

大会事務局